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釣り人のための新時代へ!
マナー向上と共に未来を守ろう!
Roy
Youtube動画、Web制作担当
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北海道の内水面、具体的には河川や湖沼において、サケ・マスの釣りは水産資源保護法と北海道漁業調整規則によって厳しく禁止されています。これらの法令に違反する行為は、取締りの対象となります。
サケ・マスの採捕禁止
水産資源保護法・北海道漁業調整規則に基づき、河川・湖沼でのサケ・マスの採捕が明確に禁止されています。これには、釣り上げること自体が含まれます。
サケ・マスを狙って釣り上げた場合、その行為は違法であり、リリースしても罰則の対象となります。
「採捕」の定義
「採捕」とは、水産動植物を自らの支配下に置く行為を指します。この行為には、魚篭に入れるだけでなく、針に掛ける行為も含まれます。つまり、魚を取り扱う一切の行為が禁止されています。
違法行為の範囲
河川でサケ・マスが釣れる可能性が高い場合や、違法な仕掛けを使用している場合は、魚が実際に釣れていなくとも「支配下に置く行為」と見なされ、違法の対象になります。仕掛けや行動には十分な注意が必要です。
これらのルールは水産資源の保護と持続可能な利用を目的としており、違反行為には厳しい罰則が科せられます。河川でのフィッシングを楽しむ際は、必ず地元の漁業調整規則を確認し、法令を遵守するよう心がけましょう。
安全かつ合法的な釣りを通じて、北海道の美しい自然を楽しんでください。
北海道では内水面でのサケ・マスの採捕は全面的に禁止されています。
北海道内水面調整規則で採捕が禁止されているマスは次の魚種です。
サクラマス・カラフトマス・ベニマス・ギンマス・マスノスケ
次の場所では事前申し込みにより「有効利用調査」を目的として採捕が可能です。
浜益川サケ有効利用調査実行委員会事務局
一般社団法人石狩観光協会
TEL:0133-62-4611
FAX:0133-62-4624
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