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江藤塾

釣り人のための新時代へ!
マナー向上と共に未来を守ろう!

Roy
Youtube動画、Web制作担当

江藤 文人
塾長
釣り歴(遊びも合わせ) 40年
主にサクラマス・ヒラメ・イカ・マグロ・サケを追いかけ北海道中を駆け巡ります。

枝幸町の釣り場の立入禁止ー2024年

北海道の枝幸町で釣りを楽しむ人々にとって、心痛む新たな知らせが届きました。
今年、釣り愛好者に長らく支持されてきた北見幌別川の左岸
問牧漁港付近に立入禁止看板が設置されました。

北見幌別川の左岸が広範囲で立ち入り禁止となりました。

これらの場所は長年、釣り人たちに親しまれてきた釣り場でしたが、残念ながら再開される見込みは非常に厳しい状況にあります。

問牧漁港付近の神社にも度重なる迷惑駐車のため、立入禁止の立て看板が設置されました。

釣り場閉鎖の背景にあるマナー問題

この閉鎖の主な原因として挙げられるのは、マナーの低下です。
ゴミのポイ捨て、設置された禁止区域での駐車、そして安全対策の無視など、地域社会への配慮を欠いた行動が蓄積され、最終的に地域住民や管理者に多大なる負担を強いる結果となりました。

釣り場減少の連鎖

このような釣り場の閉鎖は、枝幸町に限った問題ではありません。
実際、北海道全域で釣り場の減少が顕著になっています。このままでは、来年以降さらに多くの釣り場が閉鎖される見込みもあります。

現在できる具体的な取り組み

一度失われた釣り場を再び開放するのは容易ではありませんが、現在存在する釣り場を維持することは可能です。
そのためには、まず基本的なマナーを徹底することが求められます。
持ち込んだゴミは必ず持ち帰り、車は指定された駐車スペースに駐車する。
そして、釣りをする際には安全策を十分に講じ、他の釣り人や地域住民への配慮を欠かさないことが重要です。

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