400Kmウォーキングへの思い

テーマ
「釣り人から見た北方領土」

漁師の一部の方や漁組の方は釣り人が沢山釣るから…
釣り人の一部は漁師が乱獲するから…
こんな弱い者同士で石を投げ合っていても基本的な資源保護など出来ません。

鮭やマスの減少には様々な理由があります。
もちろん気候変動による水温の高さなどもです。
しかし、人為的な理由としてはこの他国の違法操業が目にあまります。
私が今回400Kmウォーキングをする目的は、こうした他国の違法操業に日本としてNOを突き付けることを国に訴えたいからです。
1番手取り早いのが北方領土返還です。
北方領土は四島だけではありませんが、例え四島だけ返還されたとしても北海道全体の漁獲量の23%がこの四島だけで上がります。
そうなれば、漁獲はもちろん観光や流通全てにおいて潤うことになり、国益が上がります。

なので今回のウォーキングのテーマは
「釣り人から見た北方領土」です