余市港　釣り禁止区域

余市の釣りシーズンが迫る：
マナー違反の懸念

北海道の港町、余市はその壮大な自然美と、豊かな海の恵みにより、多様な海洋生物が生息するエリアとして知られています。
中でも、カレイやホッケ、イカなど、釣り人が夢見るターゲットがこの地で獲れることから、四季折々、日本全国から愛好者が集います。

しかしながら、この人気のある釣りスポットでも、マナーに関する懸念が高まっています。昨年から、一部を除き釣り禁止区域が設けられるなど、地域の管理者や関係者たちがマナー違反に対処するための措置を取っています。

皆様こんにちは。

余市漁組です。

本日は釣り人の皆様へお願いです。

数年前から、春の鰊やホッケ釣りにおけるゴミのポイ捨てや、漁業者への漁具や船体への被害、更に岸壁付近への駐車による荷受け・荷下ろし・積込みに対する問題が甚大であります。

釣り人の皆様が見ればピンと来る簡易マップの通り、【現状では中防のみ立入可能】となっております。

それ以外は基本的には関係者以外立ち入り禁止・釣り禁止となっておりますので、皆様の御協力の程を何卒よろしくお願い致します。

#余市町

#余市郡漁業協同組合

#余市漁組

#釣り

#ホッケ釣り

#マナーが大事

Facebook 余市郡漁業協同組合 

2月2日に特定の場所での釣りについての勧告が発表されました。

余市の海岸線は誰もが欣喜雀躍する釣りのスポットですが、その美しさと平和を保つためには、訪れる一人ひとりが意識を高く持ち、責任ある行動を取ることが重要です。
釣りシーズンの到来にあたり、皆さん自身がこの美しい釣り場を保護し、次世代に引き継ぐために努力することを心から願います。